ITパスポート[試験対策]

ITパスポート試験対策にお役に立てばと思っています。繰り返し聞くと自然に覚えていきます。

いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。


ここではITパスポート試験の勉強に少しでもお役に立てればと思い、過去問題の音源を上げています。

どの試験も同じかと思いますが、ITパスポート試験も参考書を拝読しているだけではなかなか合格しずらいと思います。

 

私もテキストだけで臨んだときは問題の理解に苦しみ、見事に落ちました。

そこで過去問題を聞き流して、語句の意味を覚えて挑んだ結果、合格いたしました。

 

まあなんてことはないのですが、通勤電車で繰り返し聞き流していただけなんですが、気づくと自然に覚えていきました。

勉強法の本なども読みましたが、一夜漬けのような覚え方より、繰り返し何度も反復して覚えたほうが、長い期間記憶されているそうですね。現に私も何年も前に勉強したITパスポートの語句が、まだ頭に残っています。

 

音源は小問題としてyoutubeに上がっていますが、文書ではないので、聞き流していると、4つある回答を聞き終わるころには問題を忘れて、何だっけってなっていることが多いので、問題解くためでしたら問題集をお勧めします。

 

youtubeのダウンロードにお勧めなのはFreemake Video Downloaderです。

下記サイトからダウンロードできます。

www.freemake.com

 

それでは音源を張り付けていきますので、反復して聞いていくうちに記憶できるかと思いますので、これから試験に臨まれる皆様、ご検討を祈ります。


マネジメント~プロジェクトマネジメント~

 

こちらも目を通していただくといいかと思います。

 

プロジェクトマネジメントのガイドラインであるPMBOK(Project Management Body of Knowledge:ピンボック)では、プロジェクトの制約条件について、プロジェクト・スコープ、タイム、コストの3つをあげています。プロジェクトマネージャは、これらの3つの制約条件のバランスをうまく保ちながら、プロジェクトを進めていかなければなりません。
この3つの条件に加えて、プロジェクトの成果物の「品質」をマネジメントすることがプロジェクトマネージャの役割です。

一般的に、コストと時間をかければ品質は向上します。しかし、プロジェクトを遂行するにあたり、予算の関係でコストをかけられなかったり、納期の関係で時間をかけられなかったりします。品質は出来るだけ良くしたいが、他の制約条件のためにそれができないということです。コスト、時間、品質はそれぞれがお互いに関連しています。
したがって、プロジェクトごとにコストや時間、求められる品質は異なりますので、これらの条件をバランスよく組合せてプロジェクトを推進していくことが必要となります。

 

プロジェクトとは、ある目的や目標を達成するために遂行される一時的な活動や計画のことをいいます。別の言い方をすれば、独自の成果物、またはサービスを作り出すための期限のある活動ということになります。またプロジェクトマネジメントのガイドラインであるPMBOK(Project Management Body of Knowledge:ピンボック)の定義では「プロジェクトとは、独自の製品、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務である。」とされています。有期性とは期間が決まっているという意味ですから、プロジェクトには明確な開始点と終了点があるということです。

"PERT(Program Evaluation and Review Technique)"
→作業の順序関係を表現するための図で、作業工程の管理などに使用されます。

"WBS(Work Breakdown Structure)"
→プロジェクトマネジメントにおける計画フェーズで使用する手法で、プロジェクトで行う作業や成果物を細かく分割し、階層化された図に表すことで、プロジェクト全体の作業や成果物の関係を把握していくという手法です。

"構造化プログラミング"
→繰返し処理、分岐処理などの基本的な制御構造を用い、プログラムを細かな単位に分割して記述していく技法です。

"ファンクションポイント法"
→ソフトウェアの規模を見積もる手法で、ソフトウェアの持つ機能の数を定量的に算出し、ソフトウェアの規模を見積もります。